宝自動車交通株式会社の口コミ・評判
おすすめポイント
基本情報
給与 | ・固定給20万8,000円+歩合給(平均9万円)+回数手当+公出手当 |
応募資格 | 普通自動車1種免許取得後3年以上 |
待遇 | 各種社会保険、企業年金基金加入、社員寮、永年勤続報奨制度、無事故・無違反報奨制度、皆勤報奨制度 |
勤務形態 | 隔日勤務制、日勤勤務、定時制勤務 |
勤務時間、休日 | 勤務時間:早番 AM07:00-AM04:00(休憩3時間) 遅番 PM12:00-AM09:00(休憩3時間) 休日:月8~9日 |
担当エリア | 東京23区・三鷹市・武蔵野市 |
会社情報 | 宝自動車交通株式会社 三鷹営業所 東京都武蔵野市関前2-3-10 |
宝自動車交通株式会社の口コミ・評判へのアクセス
宝自動車交通株式会社は、交通エコロジー・モビリティー財団が認証する厳しい基準を満たした経営認証を取得しています。
環境保全のための構造や体制づくり、エコドライブの実行など多くの項目で基準をクリアしています。
今回はそんな宝自動車交通の魅力や特徴について紹介します。
CONTENTS
宝自動車交通株式会社の先輩社員の声
[reviewsid=”802″]宝自動車交通株式会社の特徴①タクシー台数が豊富
宝自動車交通が所属している東京無線タクシーグループは、3,800台の車両をもつ、都内でもトップクラスのグループです。同社自体でも109台のタクシー車両を保有しており、三鷹や中野エリアを中心に顧客のニーズに応えています。
宝自動車交通がメイン車両として扱うのは、ハイブリット・カー「トヨタプリウス」です。同社はいち早く同車両を導入しました。エンジンとモーターで走るため、振動があまりなく、静かな乗り心地は運転していても疲労しにくいです。
そのため、乗務員はもちろんのこと、顧客にも評判はよいです。
コンプライアンス・品質
同社の設立は昭和25年です。おおよそ70年にもおよぶ歴史と、伝統ある実力派のタクシー会社です。
都内トップクラスの東京無線グループの一員として、コンプライアンスと品質を最も重要な事項としており、本業界内でも先駆けて環境問題への取り組みを実施しながら、ハイブリット車も多く活用しています。市販の車両にLPガス使用にも対応できるようなオプション装備で、より低燃費対応の車両を提供しているのも特徴の一つです。
最近では、ユニバーサルデザインのタクシーも増えています。また、さまざまな需要に対して、心地よく「ドアトゥードア」のサービスで目的地まで届けてくれます。利用者の利便に応えるための車両を今後も増えていくでしょう。
グリーン経営認証取得
グリーン経営認証とは、交通エコロジー・モビリティー財団が管轄する認証制度です。グリーン経営マニュアルに、一定レベル以上の取り組みをしている事業者に対して、交通エコロジー・モビリティー財団が審査し、認証や登録を実施しています。
環境保全の実効性を向上させるため、マニュアルに基づく事業者の環境における改善努力を客観的に証明することで、取り組み意欲の向上を目指し、運輸業界における環境負荷の削減につなげていく制度です。
認証基準は、チェックリストに設けたレベル1〜レベル3までの項目内で、コンプライアンスの遵守や一般的・基本的な取り組みであるレベル1の達成を基準として、実施効果のある項目もしくは、顧客へのPRとなる項目はレベル2の基準になります。
宝自動車交通は、このレベル2の基準を確実にクリアしています。具体的には、環境保全のための構造や体制の整備をしたり、エコドライブを実行したり、低公害車の導入活動も行っています。
宝自動車交通株式会社の特徴②幅広い事業展開
宝自動車交通は、幅広い事業展開にも特徴があり、ユニークさを発揮しています。宝自動車交通は、都内大手の東京無線協同組合に加盟しており、メディア関係をメインとした契約会社もたくさんあり、安定した経営をしています。
同社の中野営業所は、2017年に大規模な改装工事が実施され、仮眠所やロッカー室などもとても快適な営業施設になっています。また、三鷹営業所は、武蔵野の自然ゆたかなエリアにあり、毎年末には餅つき大会が行われており、地元住民とのふれあいを大事にしています。
現在の急速なデジタル化にも、同社は俊敏に対応しています。AI(人工知能)を搭載したタクシーを増加させており、乗客の需要を予測するタブレット端末を搭載して、売上アップを目指しており、実際に効果をあげています。
このデジタル化のおかげで、新人ドライバーであっても、ベテランドライバーに負けない売上も望めるので、タクシー業界未経験者でも収入に対する不安を減らせます。
働きやすい就業環境
宝自動車は、売上や走行距離のノルマなどはまったくありません。大手とは異なり、厳しい管理体制ではなく、ドライバーの主体性を尊重しており、自由で風通しのよい社風で雰囲気のよい会社といってよいでしょう。
また、勤務シフトもさまざまに用意されており、多様な働き方に対して理解ある就業環境が用意されています。近年は、子育て中の女性や共働き世帯は当たり前となりました。このような社会環境において、同社の柔軟な勤務環境は貴重といってよいでしょう。
ちなみに、同社には女性のタクシードライバーが12名おり、同社が女性にとって働きやすい職場であることを証明しているといえます。今後も職場環境が女性にとって働きやすい場所になれば、どんどん就職希望者が増加してくることは間違いありません。
くわえて、宝自動車交通の職場環境の大きな特徴は、年齢層の幅広さです。仮に入社したての新人社員がわからないことがあっても、先輩社員がすぐに相談とフォローをしてくれます。
同社には、一般ドライバーとは別に、リーダーとしての役目を持っている指導者的ドライバーが多く在籍しているのです。
同社は、福利厚生も充実しています。たとえば、同社に長く在籍した従業員、自己管理、健康管理が大事な勤怠優良従業員、旅客運送事業で最も重要な安全運転を行っている従業員などへの手厚い表彰制度があります。
毎年の創立記念式典において、社長が直々に表彰してくれます。また、地方からの出かせぎ、単身赴任者の社員への寮設備を整備しているのも、非常に良心的なところです。
宝自動車交通株式会社の特徴③環境活動理念
宝自動車交通は、確かな環境理念をもって運営しています。その内容は以下のとおりです。
同社は、公共輸送機関の一翼をになうタクシー会社として、地球温暖化を防ぐために、二酸化炭素排出削減はもちろんのこと、環境負荷低減を目指しています。
またコンプライアンスを遵守し、企業活動を通じて、継続的な改善施策をすすめ、下記の環境方針に基づいて、環境の改善と保全に勢力的に取り組み、環境を保全するために行動しています。
環境方針
まず一つ目は、CO2削減のために燃費の自主的数値目標を設けて、エコドライブがどれだけ有効で、かつ大事であるかをドライバーに意識的に教育し、確実に達成して行くことです。
2つ目は、環境を保全するための方針、関連法についての教育、推進組織による役目と責任、権限の周知徹底化をはかることです。
3つ目は、リソースの節約と消費を抑えるため、交通事故件数の削減に注力することです。一定レベルの重力に反応する画像記録カメラを、全ての車両に設けて、安全な運行・励行と安全への高い意識づけを図って、事故削減と燃費率向上の同時効果を高めます。
新人ドライバーの安全と燃費率向上のため、効率的な営業に意識して取り組めるよう、デジタルタコメーターを設け、データによる無駄な走行を改善しています。環境に配慮したドライブの指導と業務への習熟度を早め、不慣れによる事故を減らすことです。
4つ目は、グリーン経営への取り組みを、ひろく会社内へ知らせると同時に、出庫点呼のとき、顧客や集客情報の収集に努めて、乗務員に対して有効な営業を指示し、エコ運転励行の高い意識づけにつとめることです。
5つ目は、整備員は最良基準の車両コンディションの維持と、メンテナンス指導に注力し、廃棄物の適正管理を実施し、いらない・使えないパーツの処置、リサイクル事業を適切な業者にきちんと委託することを心がけます。
6つ目は、以上のその他任意項目として下記の取り組みをすすめていくことです。洗車をはじめとして、節約のためのカランを設けて節水に努め、照明のこまめな消灯の励行をすることです。
空調機器を適正温度に設定して、コピー用紙などのペーパー使用量の削減に向けて努力すること、ごみの分別ボックスによる回収をするなども行っています。
夜間の周辺住民に対する騒音の防止に注力すること、事業場近辺の掃除業務の実行です。そしてエコマーク製品を優先して購入し使い捨て製品の購入をなくすことです。
宝自動車交通株式会社の特徴④安全マネジメント
道路運送法の改正などにより「運輸安全マネジメント」の導入が義務となりました。宝自動車交通においては、以前から輸送の安全の保持が最重要と考え、営業姿勢を保ってきました。
ただ、より全ての従業員が一つになって輸送の安全性を再認識するために、以下の「輸送の安全についての基本方針」を決定しました。
社長が最終的な責任をもつ組織を明らかにして、経営層から現場までが1つにまとまって輸送の安全に関係する目標とそのプランを作り、情報のシェア・伝達をしっかりと実施し、輸送の安全性の保時と向上に取り組みます。
全ての社員が「運輸安全マネジメント」を実行し、顧客に安全・安心で心地よく宝自動車交通を利用してもらえるよう、これからも同社は努力していくことでしょう。
基本方針
同社社長は、輸送の安全性の確保が事業経営の根幹であることを深く理解し、会社内において輸送の安全性の確保にリーダー的な役割を果たしていきます。
くわえて、現場レベルにおける安全についての意見に誠実に耳を傾けて、現場のリアルな状況に十分に配慮しつつ、社員に対して輸送の安全性の確保が最重要課題であるという意識を徹底しています。
上記を実践するために、以下に「安全についての方針の基本理念」を事業場にかかげ、全ての従業員の高い意識づけを図っているのです。
安全に関する基本理念は次のとおりです。まず一つ目の取り組みは、ロードリーダーとして模範的な運転を実施することです。
2つ目の取り組みは、交通事故ゼロを目指すことです。3つ目の取り組みは、事故削減目標を前年の有責事故件数に対して10%を目標とすることです。
4つ目の取り組みは、事故削減目標クリアのために、必要に応じて見直しと改善作業の継続です。
まずは問い合わせてみよう!
宝自動車交通は、顧客と従業員、環境のことを大切にした事業を行っています。いち早くハイブリット車両を取り入れたことや女性にとって働きやすい職場を整備したことは、同社が成功している理由の1つといってよいでしょう。
そんな宝自動車交通が気になる人は、ぜひ一度フォームから問い合わせしてみましょう。
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引用元:https://ookuni-kotsu.jbplt.jp/