日本交通株式会社 三鷹営業所
おすすめポイント
基本情報
給与 | ・月給40万円(配属後3か月) ・月給35万円(配属後4か月~12か月) ・配属後12か月間総額435万保証! ・2年目以降:月給18万2,000円+歩合+手当 ・研修3~4週間:日給1万円 |
応募資格 | ・学歴不問 ・年齢: 21歳以上 ・普通1種免許(AT限定可) 免許取得後3年以上 |
待遇 | 65歳選択定年制、2種免許取得費用会社全額負担、交通費支給(社内規定あり)、社会保険完備、年次有給、特別休暇制度有など |
勤務形態 | 隔日勤務制 |
勤務時間、休日 | 勤務時間:15.5~18時間 休日:月6~7日 |
担当エリア | 東京23区・三鷹市・武蔵野市 |
会社情報 | 日本交通株式会社 三鷹営業所 東京都三鷹市野崎1丁目10番2号 |
日本交通株式会社 三鷹営業所へのアクセス
日本交通株式会社は「エキスパートドライバーサービス」という観光・子育て・介護の各分野に特化したサービスを独自に展開しています。
これまで、タクシードライバーといえば、下にみられることも多かった同業界に風穴を開けるサービスを提供しています。いわゆる「ハイヤー」のようなサービスを目指しているのが最大の特徴です。
今回は、そんな日本交通の特徴と魅力について紹介します。
CONTENTS
日本交通株式会社で働く人の口コミ
乗り心地に優れたハイグレードセダンで、通院や買い物、役所や銀行、趣味や冠婚葬祭といったあらゆるシーンをお供する、ケアドライバー。行きたくても行けなかった場所に足を運べるようになることは、人生の豊かさに必ずやつながるはず。このサービスで、たくさんの人たちの日々に輝きを与えていければと思っています。
この方は買い物などの用事をサポートする、ケアドライバーのお仕事をされているようですね。バスや電車などの公共機関だと、なかなか特定の場所までは行けませんから、そういった悩みを解決するためのタクシーということで、多くの方の悩みに寄り添うことができるのではないでしょうか。 この方は、そうした仕事にやりがいを感じられているようですね。
年齢層も幅広くいるので最初は「自分で大丈夫かな」と思う時がありましたが今は慣れました。洗車とかも最初はうまくいかず悩んでいると先輩が声をかけてくれていろいろ教えてくれるので助かります。比較的働きやすい環境が整っていると思います。
社員が定年まで安定して働けるように、法定時間外の残業禁止や環境設備に力を入れているため、従業員も幅広い年齢層となっているようですね。教育研修や業務がマニュアル化してあったり、短期間で二種免許を取得できるような体制が整えられているため、未経験でも安心して働けるようです。
三流タクシー会社からこちらに転職し、早、一年となりますが、社風から待遇、勤務するドライバーの質、全てが素晴らしく、入社出来て良かったと実感してます。
日本交通では、専用のタクシー乗り場や案内スタッフが配置されていたり、最新機能を使用することで乗務員にも利用者にも不便を感じさせないような努力がされています。利用者だけでなく、乗務員も働きやすい環境が作られている点が好印象です。
日本交通株式会社の特徴①長期勤務できる環境
「いい会社とは、社員が定年退職できる会社」という創業者の言葉を守って、乗務員がより長く、安定して就業できる環境を実現しています。
結果として、従業員の高いモチベーションにつながり、質の高い接客力へとつながっています。日本交通は、サービス産業生産性協議会「ハイ・サービス日本300選」(オブザーバー・経済産業省2010年4月発表)に選出されています。
法定時間外の残業禁止など、環境整備にも注力しています。したがって、従業員が長期的に働けるのです。
また同社では、充実した教育研修制度や業務をマニュアル化した「スタンダードマニュアル77」を用意しています。未経験者を、独り立ちできる乗務員に育成する企業風土があります。
くわえて、同社の独自教育システムによる指導によって、短期養成で二種免許が最短9日間で取得できます。ちなみに、免許取得にかかる費用は無料です。研修を終えたあとも、きちんとバックアップしてくれるので安心です。
日本交通では、住居の引越支援も行っています。同社のある最寄り駅は、住みたい街ランキング都内1位の吉祥寺なので、仕事とプライベートの両立ができます。
吉祥寺は都内でも、家賃が低く利便性があり、のんびり静かで住みやすい雰囲気が魅力です。また、車通勤も可能なので、気持ちよく通勤できます。
長い歴史がある
1928年4月、創業者である川鍋秋蔵が、1台のハイヤー車を購入したことから、日本交通の歴史がスタートしました。
創業翌年の1929年、銀座に「川鍋自動車商会」を作ったことが会社としてのスタートです。営業用車は、当初5台しかありませんでした。
1931年には打撃的な不況にあいますが、高級大型車6台を売却して、小型車のプリムスを購入し、その不況を乗り切ることに成功します。
1936年には最初の制服と制帽が制定されて、1938年には商号を「日東自動車株式会社」に変え、事業を拡大しました。そのときの車両数は、73台まで増えています。
その後、1945年7月に日東自動車を主軸とした、12の事業者による共同経営をスタートさせて、同年の12月には「日本自動車交通株式会社」を設立し、12の会社は事業を譲渡しました。
そのあと、時間をおかず12月29日に、商号を今の日本交通株式会社に変えました。
くわえて、車体部分にマークを設置したり、看板灯を取り入れたり、1957年には領収書発行機器の導入など、本業界で初となる試みを多く実行しました。
最も画期的だったのは、1960年に業界初めてのチャレンジとして、新人乗務員のための教育機関を開き、乗務員の教育に力を入れて、高い技術力のある乗務員を多く誕生させたことです。
事業の規模感
日本交通の事業の内容は、一般の利用者を町中で乗せて、希望する場所まで運ぶタクシーや完全予約制でハイレベルな付加価値を保ち、企業役員などを個別輸送するハイヤー、またドライバー派遣(運行管理請負業務)といったものがあります。
タクシーについては車両を1,490台もち、別の35社と業務提携して都内だけでも、おおよそ4,500台のタクシーを常備しています。ハイヤー車両も540台持っていて、その車種も12種類と幅広く揃っています。(2019年8月現在)
ドライバー派遣とは、日本交通に所属するドライバーが、車両の運転や管理、事故が発生した際の対応などをしてくれるトータル請負事業のことです。自家用運転手と比較して、費用やドライバーのクオリティなど、さまざまなメリットがあります。
超優良企業としての存在
日本交通の社是や社訓を要約すると、会社理念はオリジナルの企業・組織カルチャーを持ち、収益力のある超優良企業であるエクセレントカンパニーを目指しています。
また、顧客第一主義を貫いて、安全・コンプライアンス順守・クオリティ・環境をきわめ、誠実な方法で、長期的に利益の絶対額を最大化しつづけていくことを目標にしています。
日本交通で就労する人としての基本理念は、一人ひとりがプライドを持って仕事し、高い水準の業績を上げて、物・心両面の幸福を実現することです。そして、その誇りある仕事を通じて、のちの時代に「徳」を残すことも大切だと考えています。
くわえて、会社としてのプライドを胸に全員が一つとなって、圧倒的なNo.1ブランドとして、リーダーシップをもつことをゴールにしているのが日本交通です。
日本交通株式会社の特徴②観光に特化
観光や人と会話するのが好きな人におすすめしたいのが「エキスパート観光ドライバー」というポジションです。
少ない人数で東京観光を楽しむ顧客に対して、東京の観光ガイドを含めた最上級のおもてなしをするのがこの仕事の醍醐味です。顧客独自の旅の思い出をプレゼントする、やりがいのある仕事といってよいでしょう。
海外から訪日する顧客も多いため、語学力やコミュニケーション技術を持っていると、活躍できる場をより広げられます。
当然、高度専門職の仕事なので、ドライバーとしての所作や振舞い方、観光の知識を取得できる、きちんとした研修体制が整備されています。
日本交通株式会社の特徴③キッズ専用サービス
昨今、女性の社会進出が当たり前になり、子育て環境が変わるなかで「もっとタクシー業の可能性を広げられないだろうか」という思いがあり、同社の「キッズタクシー」は生まれました。
定期健診の送り迎えや習い事への送り迎え、里帰りのサポートなど、安心・安全でゆったりできる空間を楽しめる送迎サービスを提供しています。
顔なじみのドライバーが迎えにいくため、子どもだけでも安心して乗車できるのが魅力です。また、これから母親になる人には、出産の時期に合わせて、すばやく配車を実施する「陣痛タクシー」といったサービスも用意されています。
現在は都内のおおよそ2割の顧客が利用しており、その社会貢献度から消防庁の感謝状ももらっているほどです。保育士資格を持っている人や、育児経験をしている人、そして何より子どもと接することが好きな人に向いているポジションといえるでしょう。
日本交通株式会社の特徴④高齢化に対応
「重たい食材を運ぶのは大変」「行きたい場所にいけない」など、ただ一人で外出する心配を「外出する喜び」に変化させる、それが同社のケアタクシーの存在です。
日本交通は、おもてなしの精神を大切にしています。ケアタクシーのドライバーには、そのホスピタリティ精神がより重要になってきます。
身体が不自由な人や高齢者の人に、日々楽しんでほしいという想いから、このサービスが誕生しました。65歳以上が人口の25%を超える、超少子高齢社会を迎えしている今、需要はどんどん増加しており、社会にとってなくてはならないサービスといってもよいでしょう。
日本交通株式会社の特徴⑤女性も働きやすい
日本交通は、女性が働きやすい職場としても定評があります。隔日勤務と日勤が選べるため、家事やプライベートとの両立も可能です。
たとえば、日勤であれば通常の仕事の時間帯と変わらないので、晩御飯の支度などに支障が出ることはないでしょう。また、隔日勤務を選べば、勤務日翌日の休暇をさまざまな用事に当てられるため、通常のフルタイム勤務では、なかなか取りづらい自由な時間も持てるのはありがたい点です。
特殊勤務形態でもあるタクシードライバーは、収入も高いため、生活に余裕も出てくることでしょう。どちらの勤務スタイルでも趣味やプライベートの用事に当てられるので、ワークライフバランスを保てます。
利便性が多数
日本交通の特徴は、はじめにタクシーは「ひろう時代からえらぶ時代へ」という考えから、選ばれたドライバーによる、ハイグレードな車両の通称「黒タク」を取り入れています。しかも、乗車料金は昔ながらのタクシーと同様です。
日本交通は都内トップクラスの車両台数をもっており、その数はかなりの数です。また、環境配慮として、LPGハイブリッド車両に取り替え中で、環境庁の「COOLCHOCE」にも参加しているほどです。
日本交通では、乗務員の教育を徹底的に行い、業務を細分化した「スタンダードマニュアル77」の実行を行っています。
この施策によって入社したばかりの従業員でも一定期間の教育によって、ハイレベルな乗務員に育成できます。
また、大きな特徴として日本交通には、専用のタクシー乗り場があります。しかも専門の案内スタッフも配置されており、利用客を案内してくれます。ちなみに、待機車両については迎車・予約料金は全くかかりません。
そして、さまざまな配車に対して、迅速に対応しているのも大きな特徴です。最新のIP無線配車機能を使用したり、他言語対応の配車アプリを使用したりして、利用者が不便を感じないように努力しています。
また、特徴として見逃せないのは、事故防止の徹底を行っているところです。日本交通では、乗務員の健康度チェックの徹底管理や事故映像を使った安全教育、自社工場での車両整備を徹底的にしています。
まずは電話でお問い合わせしてみよう!
日本交通は、最大手のタクシー会社です。同社サービスの1番の魅力は、観光・キッズ・ケアの3分野に枝分かれしたエキスパートドライバーサービスでしょう。
働く側にとって、徹底した同社の研修制度は安心できるところです。
そんな日本交通が気になる人は、一度電話で問い合わせしてみましょう。
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引用元:https://saiyo-ookuni-kotsu.com/
引用元:https://nikko-taxi.net/
こちらの方は、観光タクシーのお仕事をされているようですね。さまざまなスポットやグルメを紹介されているようで、仕事をする中でお客さんから喜びの声を聞くこともあるようです。 直に反響をもらえるとやりがいを感じますし、仕事にもいっそう精が出ますよね。こうした声が聞かれるのは、観光タクシーならではといえるでしょう。